ナトロール(Natrol)のミルクシスル(Milk Thistle)。飲み会の後に肝臓にガツンとくるサプリ。
飲み会や酒席でお酒を飲むのは楽しいものです。でも、飲んだ後の胃の重さや二日酔いは嫌ですよね。
このような二日酔い対策として「ウコンドリンクを事前に飲む」というのが流行った時代もありましたが、ウコン・クルクミンが二日酔いに効くという根拠はないという論文が発表され、話題になりました。
そこで今注目され始めているサプリメントがミルクシスルです。
ミルクシスルはマリアアザミという地中海沿岸に生えている植物の種子を材料としたハーブです（日本にも帰化）。
ミルクシスルは実は海外では薬として認可されているところもあるくらい肝臓機能をサポートしてくれます。根本的に「二日酔い」とは摂取したアルコールが肝臓の処理許容量を超えてしまうことで発生する体調不良です。ミルクシスルが肝臓の機能の正常化をサポートすることで二日酔いにアプローチしてくれるのです。
また、他にも以下のような悩み対策もサポートしてくれると言われています。スゴイ！まさに飲み会の救世主ですね。
- 肝臓機能をサポート
- 血糖値や中性脂肪対策をサポート
Natrol, ミルクシスルを実際に飲んでみた口コミレビュー
丁度、飲み会が多い季節なので、ミルクシスルが大活躍。二日酔いも嫌だけど、血糖値や中性脂肪も気になるので、ギムネマ・シルベスタと合わせて有効活用したいよね💛
パッケージはとってもクールな感じ。横の方にアザミの花のイラストが入っています。
ちなみに、ナトロール(Natrol)以外のブランドも、iHerbやAmazonで売っていたりしますけど、成分含有量と価格を比較して最もコスパが良かったのでナトロールのミルクシスルを選びました。
容器はフィルムで密閉されてます。さらに中に綿が詰められてますね。Now,Foodsではないタイプの梱包です。
ちなみに外側のキャップを戻すと、パカパカ開けて中身を取り出せる容器になります。
使いやすい！
中身のカプセルはいかにもハーブな感じですね。
匂いはちょっとクセのある感じなので苦手な人は苦手かもしれません。まあ、一気に飲んでしまえば気になりませんけど笑。
飲み会の開始時に2カプセルを飲んでから、飲み始めましたけど、たしかに二日酔い防止をサポートしてくれてるかも！（個人の感想なので参考まで）
具体的には頭痛・だるさ・吐き気・喉の渇きが非常に抑えられていると感じます。一方で胃の重さ・胃の不快感は若干あります（飲み過ぎか食べ過ぎか・・・）。二日目の胃の不快感はいつもどおりでしたね笑（個人の感想なので参考まで）
飲み会開始時に飲んだだけなので、二日目の朝も2カプセル飲んでおけば結果は違ったのかもだけど、基本的に肝臓に対するアプローチがメインなので、胃の不快感解消はサポートしてくれないのかな。二日酔いで胃に来る人は別のサプリのがいいかもね。
あと、血糖値や中性脂肪対策になったかどうかは、飲み会のときだけなので何とも言えません。結構、飲んでるけど太ってないから、少しは意味があるのかな？笑
実際に飲んでみた口コミ総評
二日酔い対策にギムネマと合わせて飲み会のお供にしたい。これで胃の不快感も何とかなれば、もっと嬉しいんだけど。
※あくまで私が飲んでみた口コミ体験談に基づいた主観的評価です。ご参考まで。
Natrol, ミルクシスルの成分とメリット・デメリット・注意点
- 1回の分量： 2カプセル
- 成分は以下
- ミルクシスルエキス（Silybum marianum）（種子） 525 mg
- シリマリン 420 mg
- タンポポ（Taraxacum officinale）（根） 85 mg
- ブラックラディッシュ（Raphanus sativus）（根） 60 mg
- ゴボウ（Arctium lappa）（根） 60 mg
- ショウガ抽出物（Zingiber officinale）（根茎） 60 mg
- パセリ（Petroselinum crispum）（根） 35 mg
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